Volcano Ash

アイスランドの火山噴火の影響でイギリス発着のすべての便が止められていたのだが、金曜日にほぼ通常の運航に戻ったらしい。
私の指導教員の一人が学会でカナダに行っていてなかなか帰ってこれなかったので一安心というところ。今住んでいるところの友達(留学生)の一人も明日無事に帰国できそうだ。

BBCニュースを読んでみたら
Was the flight ban necessary?
というタイトルで記事があったので読んでみた。

flight ban = 今回の航空便の発着停止
CAA = the Civil Aviation Authority;
per cubic metre = 一立方メートル当たり
plume = 煙(など)の一群
regulation = ルール

今回ほぼ一週間に及んで航空便の発着が不可になったわけだが、その原因は火山灰である。
科学者やエンジニアによれば、航空機が安全に飛ぶための火山灰の許容量は、
「1立方メートル当たり0.002g」なのだそうである。

今回調査用航空機などを飛ばして調べた結果、イギリス上空の火山灰濃度は
「一立方メートル当たり0.0001g以下」
であることがわかったので、運行再開ということになった。

ところが実はこの調査前にもイギリス上空の火山灰濃度は
「一立方メートル当たり0.0004g」
であった。規準量は下回っていたことになる。ではなぜ航空便が飛ばせなかったかというと、
ICAO(International Civil Aviation Organization)というところが火山灰濃度に関して"no tolerance"というルールを敷いていたからだ。濃度がどの程度であってもそこに火山灰ある限り飛行機を飛ばせないということか。

結局イギリス領空に関しては規準量以下の火山灰濃度の空は航空機を飛ばせるようになったのでよかったけれども、たとえ微量の火山灰であってもエンジン、およびその他の機器に影響を少しずつ与えるのでメンテナンスコストがこれから上昇してくるという科学者の意見もある。数カ月にわたって何らかの影響は続くと見ておいたほうがよいようだ。










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